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 雇用保険とは

雇用保険とは、厚生労働省が保険者となって行っている事業です。雇用保険の一番の目的は、労働者が何らかの理由で失業に陥った時に、再就職までの生活を安定させ、就職活動を円滑に行えるように支援する事にあります。ココで重要なことは、【再就職が前提】と言うことです。再就職の意志がない場合は、給付を受けることが出来ません。

雇用保険は失業者への給付を行っているため、失業保険とも言われています。給付だけでなく失業の予防や、雇用状態の是正など労働環境の福祉に係わる役目を担っているのが雇用保険事業です。雇用保険と労災保険をあわせて労働保険と言います。

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雇用保険は強制保険です

雇用保険は、雇用経営で、従業員4名以下の農林水産業を除き、全ての事業所で加入しなければならない【強制保険】です。適用事業で働く労働者は殆どの人が被保険者となり、保険料を支払わなければなりません。

保険料は会社と労働者が双方で負担します。保険料率は賃金の1000分の15.5で、そのうち労働者の負担分が1000分の6。残りが会社負担分となります。

 

雇用保険被保険者の種類

雇用保険の被保険者の種類について紹介します。

◆一般被保険者

週30時間以上働く普通のサラリーマンなど(内週20時間以上30時間未満の場合で1年以上継続して労働が見込める場合、短時間労働被保険者という)

◆高年齢継続被保険者

65歳未満時に雇用され、現在65歳以上になっている人

◆短期雇用特例被保険者

季節的に雇用されている短期雇用の出稼ぎ労働者など

◆日雇い労働被保険者

日々雇用される人、又は30日以内の期間を定めて雇用される人の内、適用区域に居住、又は雇用される人

 

保険料は給料から天引きされているのが普通ですから、給料明細から天引きされていれば被保険者になっています。天引きされていない場合は被保険者となっていない可能性が高いです。

上記適格事項に当てはまるのに、雇用保険の被保険者になっていない場合は、会社の労務担当者に事情を聞いた方がよろしいかと思われます。強制保険なのに雇用保険の被保険者になっていないことはあり得ないはずなのですが結構あるのです。世の中不思議です。

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